市川会計の総合診断
個人と会社 経営向上のための総合診断
中小企業においては多くの場合、会社自体の健全な発展と、経営者の財産・資産の運用・保全とが密接な関係にあります。まずは経営者ご自身が、個人と会社それぞれの資産や経理に関する実態を客観的に把握し、必要な対策を取ることが、会社を健全な成長へと導き、また個人の財産・資産を保全していくための近道です。そのための総合診断サービスをご用意しました。
個人と会社の総合診断とは
- 上場会社の40%が無借金経営であることをご存知ですか?
上場会社は“利益が出ているから無借金経営ができる”と、私たちは最初、そう考えました。実は違います。上場会社の無借金経営の理由は、利益が出ていることだけではないのです。 - 実は、上場会社は“増資”つまり、“株”で資金を調達できるから無借金であることができるのです。
それに比べ、未上場会社には上場企業のような選択肢がありません。未上場会社に出資してくれる投資家はいません。未上場会社に出資してくれるのは、社長とその家族だけです。 - その社長が、個人のお金を金融資産など“他人の会社”に投資しているのはなぜでしょうか?
まして、自分の会社に銀行借入金があるのに、自分の会社に出資しないで会社が繁栄するはずはないと思いませんか。 - 同族企業では、個人と会社は“一心同体”です。だから「個人と会社の総合診断」を実施し、“個人財産”も診断対象として、会社の実態を総合的に見ることが重要になってくるのです。
- 「個人と会社の総合診断」では、会社、個人それぞれの実態を適切に把握し、トータルで必要な対策をとるための総合的な診断です。
- Q
なぜ診断なのでしょうか?
-
A
私は税理士になってからずっと疑問に思っている事がありました。それは新規の顧問契約を締結する時のことです。 税理士はほとんどの場合、依頼されればすぐに業務を行ないます。しかし、私はまず現在の会社の状況を調査して分析をする事から始めるべきだと思います。そうしないと今、会社にとって何が問題なのかがわかりません。そのような状態で、真に会社に貢献することはできません。だからまず「個人と会社の総合診断」なのです。
- Q
何故会社の診断に個人も入るのでしょうか?
- A
個人と会社は一心同体だからです。
会社には銀行借入金があるのに、個人で持っているお金をファンドや土地活用に投資する方は多くいらっしゃいます。トータルで有効な対策をとること、それが大切なことではないでしょうか?
個人と会社の総合診断サービスの流れ
1.申込下記メールフォームにてお申込ください。 お申込み確認後、担当より面談(訪問またはご来訪)の日時を連絡させていただきます。
2.資料のご用意お申し込み時に弊社から依頼する資料を面談日までにご用意ください。スムーズな診断に必要です。
3.面談[1]ご用意いただいた資料を見ながら、現状についてのヒアリングを行います。
4.面談[2]面談[1]の内容と資料を分析による調査結果を報告いたします。
調査結果に基づき、将来の計画について協議を行います。
5.面談[3]これまでの調査結果と将来の計画に基づき、弊社が考え得る最善の改善策を 提案いたします。
6.お支払診断費用をお振り込みいただきます。
「総合診断」お申し込み・お問合せフォーム
個人と会社の総合診断
個人と会社それぞれの実態を把握し、会社を健全な成長へと導く、市川俊夫のコンサルティングサービスです。
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出版本・寄稿本
市川会計グループ
□東京事務所(本店)
□埼玉事務所
対応エリア
東京、品川区、目黒区、渋谷区など23区(目黒・恵比寿・渋谷)と埼玉、神奈川、川崎、横浜、千葉など。